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SE構法の構造材て?

A. 安全であることを基本に、厳正な試験・品質管理された構造材です。
構造計算の基本となるため、厳正な試験・品質管理を行っています。
1.構造用集成材
SE構法では、主要な構造材はJASに適合したすべて強度表示ができる構造用集成材を使用することにしています。構造用集成材は木材を薄くした挽き板(ラミナ)を組み合わせて接着します。十分に乾燥した挽き板を使用するため、自然素材であるがゆえの木材の欠点(割れ・反り・ネジレ)の現象がおこりにくくなります。
さらに強度選別した挽き板を組み合わせて使うため、強度をコントロールでき、強度表示されるのです。
2.接合金物
SE構法で使用する主要な接合金物(以下、SE金物といいます)は、表面をカチオン電着塗装(注1)でコーティングして高い耐久性を実現しています。塩水噴霧試験においても、1000時間塩水を吹き付ける実験(注2)の結果、一部表面に極小な劣化はみられたものの、ほとんど試験前の状態と同じ品質レベルを保ちました。
3.構造用合板
SE構法では、剛性が特に必要とされる2・3階の床に独自基準の構造用合板を採用しています。この構造用合板は、定期的に曲げ強度試験を実施し、安定した強度品質を実現したものです。
注1:自動車のシャーシなどに用いられる高度なコーティング
注2:通常の使用状態での100年分程度の負荷をかけた状態に相当する

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