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SE構法の接合部はどなっているの?

A. SE金物により、剛性をもつ接合部になっています。

接合部の曲げ剛性が評価され、半剛接合の準ラーメン構造になります。半剛接合について、マッチ棒で実感してみましょう。

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通常の在来木造では筋交いなどの耐力壁によって、接合部の自由な動きを固定しています。柱、梁に強度を保たせることができないので、耐力壁が「動かせない壁」となって空間を制約してしまうのです。
SE構法の柱と梁は、SE金物によって上図Aのような頑丈で粘りある接合部になっています。そのため、柱、梁にも強度を保たせることができ、さらに構造計算によって安全を確認することで、耐力壁を少なくでき、大きく自由な空間の実現が可能なのです。SE構法はこのような半剛接合の木質準ラーメン構造なのです。


A-2. SE金物により、断面欠損が少ない接合部になっています。

柱と梁の接合部分
在来軸組工法は、接合部に柱や梁の断面欠損をまねき、構造材本来の強度低下を起こしています。SE構法は大きな揺れに対しても接合部が破断されないテクノロジーを追求し、SE金物を使用することで断面欠損の少ない構造によって柱と梁を強固に接合し、優れた構造性能を発揮しています。

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柱と基礎の接合部分
在来軸組工法の土台と柱の接合強度は1.0tから1.6tといわれています。この接合が離脱すると家はその部分から傾き、揺れの力が加速され倒壊してしまいます。SE構法の接合システムでは、13.9tの破壊耐力(注1)を実現しています。
注1:短期許容引張耐力耐震金物

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