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木造在来工法とどこが違うの?

A-1, 構造計算方法がちがいます。

一般的な木造住宅(在来軸組工法)に関しては、建物の強度を確保するための方法として、構造計算ではなく「壁量規定」と呼ばれる基準に依って建てられているケースが多いのが現状です。一方、SE構法では、家の規模や階数にかかわらず、安全・強さを確認するために、鉄筋コンクリート造や鉄骨造と同じ構造計算方法を立体解析によって行っているのです。

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A-2, 科学的に証明した構造部材の強度等を根拠とし、構造計算をしていることです。

SE構法では、家の規模や階数にかかわらず、安全・強さを確認するために下記チェックポイントを、構造計算によって1つ1つ確かめます。
1.重さに耐えうるか?(鉛直荷重)
2.強風に耐えうるか?(風荷重)
3.地震に耐えうるか?(地震荷重)
4.変形にどこまで耐えうるか?(層間変形)
5.建物がねじれやすくないか?(偏心率)
6.強度のバランスはとれているか?(剛性率)

 

1.鉛直荷重
建物自体の重さ、積雪や瓦など屋根にかかる重さや、人や家具などでかかるすべての重さ(重力)に耐え得る構造設計をします。
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2.風荷重
大きな台風では最大瞬間風速50メートル/秒になることもあります。

その風圧に耐え得る構造設計をします。

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3.地震荷重
揺れは建物の大きさ(重量)に影響されます。
建物に応じて地震の揺れに耐え得る構造設計をします。

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4.層間変形
建物に起こる変形の許容範囲を「外壁に大きなひびが入らない範囲まで」と定め、その基準を超えない構造設計をします。

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5.偏心率
建物の中心である重心と堅さの中心である剛心を近づけ、建物がねじれにくい設計をします。

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6.剛性率
各階の強さのバランスがとれる構造設計をします。

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